OPEN
CLOSE
VACCINATION
予防接種
MIXED VACCINE
混合ワクチン
混合ワクチンとは1本のお注射で複数の感染症に対応できる予防接種のことです。
生まれたばかりの子犬には母犬からもらった免疫が存在するのでいろいろな病気に対する抵抗力があります。
この免疫は短い間だけのものなので、母犬からの免疫がなくなる頃にワクチン接種を行い、伝染病に対する免疫をつくってあげる必要があります。
約2ヶ月齢
約3ヶ月齢
約4ヶ月齢
(110日齢以降)
3回目接種以降
CONTENT
含まれているワクチン
※レプトスピラ感染症は、犬だけでなく人にもうつる恐ろしい病気です。これらの伝染病から愛犬を守るためには、ワクチン接種による予防が有効です。
FILARIA PREVENTION
フィラリア予防
フィラリアとは、蚊の吸血により媒介され、最終的には心臓に犬糸状虫が寄生してしまう病気です。
放置すれば死に至ることもありますが、定期的な投薬(内服薬とチュアブル剤)で確実に予防できる病気です。投薬前には、前シーズンに感染していないかの確認のため血液検査を行うことを推奨しています。
感染している状態で投薬すると、一度に大量のミクロフィラリアが駆除されることでショック症状を起こし、命を落としてしまうケースもありますので検査は必ず行いましょう。
予防が必要な期間は5月末から10月末までです。
予防をしていない犬のフィラリア寄生率は22.7%というデータが報告されています。 フィラリア予防をしない場合、およそ4分の1の犬がフィラリアに感染しています。 (調査期間 : 2012~2013年)
RABIES PREVENTION
狂犬病予防
狂犬病は、感染・発症してしまうと治療法が存在しない病気です。
死亡率が犬、人間共に100%の怖い人獣共通感染症です。
万が一、周辺の国から日本に狂犬病が侵入して来た場合、感染の広がりを阻止するために狂犬病予防法によって、法律で狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。
生後約3ヶ月以降
1回目投与以降
OTHER PREVENTION
ノミ予防
ノミの幼虫は寝床やカーペットの奥にひそんでおり、ノミが体に寄生するとかゆみからの皮膚炎やノミの唾液によるアレルギー、吸血による貧血などを引き起こします。
また、飼い主さまにも寄生し人獣共通感染症も引き起こすことがあるので、徹底的な駆除が必要です。
ダニ予防
マダニは散歩中の草むらなどにひそみ、ワンちゃんの体に寄生します。
多数寄生の場合には多くの血液が吸われてしまうため、栄養障害や重度の貧血を引き起こします。
また、マダニは死亡率の高いバベシア症という病気を媒介するので、駆除が必要です。
MIXED VACCINE
混合ワクチン
混合ワクチンとは1本のお注射で複数の感染症に対応できる予防接種のことです。
生まれたばかりの子猫には母猫からもらった免疫が存在するのでいろいろな病気に対する抵抗力があります。
この免疫は短い間だけのものなので、母猫からの免疫がなくなる頃にワクチン接種を行い、伝染病に対する免疫をつくってあげる必要があります。
子猫の時期は、8〜10週齢からはじめ、3週間隔2回注射します。
約2ヶ月~3ヶ月
約3ヶ月齢
CONTENT
含まれているワクチン
PERIODICAL DISINFECTION
定期駆除
体内に寄生するおなかの虫は、感染しても症状を出さないことが多く、寄生されていることに気付かないことがほとんどです。しかし寄生に気づかず放っておくと、猫のふんと一緒に出たおなかの虫の卵で飼育環境が汚染され、再感染を繰り返す原因になってしまいます。
また、飼い主さまの手にそのおなかの虫の卵が付着し、口内に入ってしまった場合飼い主さまにも感染のリスクがあります。
ノミの活動が活発になる初夏から秋にかけての時期は、ノミと一緒に猫や犬の体内に侵入する瓜実条虫に感染する可能性があります。
さらに冬は室内で過ごす時間が増え、ペットとふれあうことも多くなるため人へ感染するリスクも高まります。こういった感染を防ぐためにも、年1回以上の定期駆虫を行うことが重要です。
生後2週目~3ヶ月まで
生後3ヶ月~6ヶ月まで
生後6ヶ月以降
OTHER PREVENTION
ノミ予防
ノミの幼虫は寝床やカーペットの奥にひそんでおり、ノミが体に寄生するとかゆみからの皮膚炎やノミの唾液によるアレルギー、吸血による貧血などを引き起こします。
また、飼い主さまにも寄生し人獣共通感染症も引き起こすことがあるので、徹底的な駆除が必要です。
ダニ予防
ダニは散歩中の草むらなどにひそみ、猫ちゃんの体に寄生します。
多数寄生の場合には多くの血液が吸われてしまうため、栄養障害や重度の貧血を引き起こします。
また、マダニは死亡率の高いバベシア症という病気を媒介するので、駆除が必要です。