首輪や胴輪を緩みのないようにしっかりと付けてあげてください。
普段とは違う環境のため、落ち着きがなくなることがありますので飼い主さまがしっかり守ってあげられるようにリードを持参してください。
待合室でお待ちいただいている間も、リードはしっかりとお持ちくださいますようお願いいたします。
また、体の小さい子はケージに入れてご来院頂くと、落下事故などを防止できます。

車や病院・診察室への出入りの際は、緊張や興奮のため飼い主さまの手を離れて逃げてしまう子もいるので、怪我や迷子などの事故が起きないようにキャリーバックやファスナー付きネットなどに入れてご来院ください。

猫はとても素早く、体の柔らかい動物ですので、小さな隙間からでも飛び出して事故に遭ってしまう可能性があります。充分に注意をしてください。

ハムスターやウサギ、インコなどのエキゾチックアニマルを連れてきていただく場合には、必ず飼育ケースやケージなどに入れ、なるべく驚かせないようにしてご来院ください。
また、ふろしきなどでゲージを包むことで外からの刺激やストレスを減らすができます。