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  超音波診断装置

  超音波検査（エコー検査）は体に超音波を当て、反響を映像化し、臓器の状態をリアルタイムに観察することができます。腫瘍や心臓、腎臓などの血管の走行や血流評価がカラー表示され、より的確な診断が可能です。超音波検査（エコー検査）は検査に痛みがないことが特徴で、麻酔などの必要もないので、体への負担が少ない安心の検査方法です。

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  レントゲン

  体の内部を調べるためのレントゲン検査です。主に腹部・胸部や、手足腰の骨・関節などを調べることができます。当院ではデジタルレントゲンを導入しているため、観察したい部位に合わせた画質を調整で、常にきれいで見やすいレントゲン写真を撮影できます。従来の機器より照射量が低いため、検査を受けるペットたちへの被曝量も少なく、安心です。

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  生体情報モニター

  手術の際に用いる機器です。心拍、心電図、体温、酸素飽和濃度など、麻酔中の動物の状態を正確に把握するための監視モニターです。全身麻酔は100％安全ということはありません。しかし、きちんとモニタリングしながら麻酔管理を行うことでその危険性は最小限になります。

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  半導体レーザー

  半導体レーザーは血行や細胞の活性化の促進、動物の捻挫・皮膚炎・裂傷・疼痛の緩和、消炎、刃物などによって加えられた傷などの治癒促進にとてもに効果的です。
  神経の病気の治療においても高い効果を示します。半導体レーザーによる治療は、動物に対して治療に伴う大きな苦痛を与えず、副作用がないため、とても安心です。

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  顕微鏡

  血液細胞・腫瘍細胞の観察、微生物や寄生虫検査などをリアルタイムで行うことができる装置です。

ごく少量の血液から、貧血や炎症、内臓や内分泌の機能などを検査することが可能です。